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「0570783866から着信があったけど、誰だろう?」「知らない番号なので出たくない」と不安に感じている方も多いでしょう。
0570-783-866の電話番号は「ニッテレ債権回収・ドコモdカード受託センター」からの着信です。
ニッテレ債権回収とは、dカードの支払いを滞納している人へ、NTTドコモに代わって督促を行う会社です。
払えないからといって無視していると、dカードが強制解約になったり、裁判所から通知が届き給与差押えになるリスクがあるので、適切に対処したほうがいいでしょう。
この記事ではニッテレ債権回収からの督促を無視するリスクと、対処法を司法書士が解説します。
どうしても支払いが難しい場合は、当事務所にご相談ください。さまざまな解決方法をご提案して、借金問題解決をお手伝いします。
ご相談は24時間365日受付け、何度でも無料なので、お気軽にどうぞ。
※共同運営:司法書士法人みつ葉グループ/弁護士法人・響
本メディアは、より質の高い情報を提供するため、司法書士と弁護士の知見を統合して運営しています。各種法令に基づき、適切な解決策をご提案します。
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0570-783-866という番号から着信があり「こんな電話番号知らない…」と不安に思っていませんか。
この電話番号は「ニッテレ債権回収・ドコモdカード受託センター」からの着信です。
ニッテレ債権回収は怪しい業者ではなく、未払金の回収を専門に行う正当な企業です。
あなたに電話がかかってきた理由は、dカードの支払いが滞っており、本来の債権者(NTTドコモ)に代わって代金の督促や回収を行うためです。
「ニッテレなんて会社と契約した覚えはない」と思うかもしれませんが、dカードの料金を滞納しているなら、正当な督促と考えていいでしょう。
無視をする前に、まずは現状を把握することが解決への第一歩となります。
ニッテレ債権回収株式会社は、法務大臣から正式な許可を受けた「債権回収会社(サービサー)」と呼ばれる企業です。
借金の取り立ては、弁護士や特定の許可を得た会社にしか許されていません。
つまりこの会社は「取り立てすることを公的に認められた会社」なのです。
ニッテレ債権回収の概要
本社:東京都港区芝浦3丁目16番20号 芝浦前川ビル5F
設立:1986年8月1日
営業許可:1999年6月1日(許可番号 法務大臣第7号)
※参考:ニッテレ債権回収「会社概要」
債権回収会社は、法律(サービサー法)に基づいて営業しているので「怖い人が来るのでは」「乱暴な取り立てをされるのでは」という心配は無用です。
しかし「百戦錬磨の取り立てのプロ」であるため、個人の力で抵抗することは困難な相手であることを、認識しておきましょう。
司法書士のワンポイント解説
ニッテレという名称から「日本テレビの関連会社かな?」「テレビ会社をかたる怪しい会社では?」と思うかもしれませんが、まったく関係ありません。
かつて「日本テレサーチ」という社名だったことが由来なのです。
債権回収会社についてもう少し詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
「0570-783-866」という電話番号は、おもにドコモdカードの未払い代金に関する自動音声番号です。
ニッテレ債権回収だけでなく、dカードの公式サイトにも、支払い期日を過ぎた利用者に対してこの番号から自動音声で案内を行うことが明記されています。
2018年から運用されている実績のある仕組みなので、「怪しい」と疑って無視することは得策ではないでしょう。
まずは「公式からの連絡である」という事実を受け止め、冷静に対処を検討しましょう。
手元にdカードをお持ちであれば、裏面のサポートデスクに問い合わせて確認するのも、不安を解消する有効な手段です。
前述のように、0570783866からの着信は、ドコモdカードの未払いに関する連絡の可能性が高いでしょう。
しかし「いまはdカードを使っていないから関係ない」と考えて、無視してしまうのは危険です。
たとえば、次のような料金をdカードで支払っていないでしょうか。
※参考:dカード「毎月の電話ご利用料金もdカードでお支払い」
なぜご自身に着信があったのかを理解するために、いま一度dカードの利用を確認してみましょう。
「知らない番号から突然電話がかかってきた」と思うかもしれませんが、SMS(ショートメッセージ)や郵便物は届いていないでしょうか。
ニッテレ債権回収は、電話だけでなくSMSや郵便でも連絡をしてきます。
スマートフォンのSMSに「お支払いのご案内」といった通知は届いていませんか?
また、ご自宅のポストに「お支払いのお願い」と書かれたハガキや封書が届いていないか確認してください。
【郵便物の例】
※画像引用:ニッテレ債権回収「NTTドコモ dカードに関するご相談」(一部加工しています)
郵便での通知には、金額や問い合わせ先など、SMSには書かれていない具体的な情報が記載されているので、内容を確認してください。
このような通知が届いているなら、0570783866からの着信はdカードの支払いに対する督促だと思っていいでしょう。
督促状とはどんなもの?を詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
督促が続いても「無視していればそのうち諦めるだろう」と思うかもしれません。しかしこの考えは危険です。
相手は債権回収の専門会社であり、回収の手続きを淡々と進めてきます。
放置を続けると、事態は確実に悪化し、最終的にはあなたの私生活や仕事にまで影響が及ぶのです。
督促を放置しているとどのようなリスクがあるのか、4つのステップで紹介します。
支払期日を1日でも過ぎると、通常の手数料とは別に「遅延損害金」が日割りで加算されていきます。
そのため滞納期間が長くなるほど、総返済額は加速度的に増えてしまいます。
dカードの遅延損害金率の例
※参考:ニッテレ債権回収「NTTドコモ dカードに関するご相談」
また支払期日以降は、dカードは「利用停止」になってしまいます。
支払いが完了するまでdカードは一切使えないので、携帯電話や公共料金などの引き落としを設定している場合は注意が必要です。
遅延損害金とはどんなもの?いくらになる?を詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
さらに支払いを1ヶ月程度滞納してしまうと、dカードが強制解約になります。
これは、dカードの規約や公式サイトにも明記されているため、実際に解約になってしまうでしょう。
そして解約になることで、未払い金や遅延損害金などの残債総額を一括請求されてしまいます。
分割払いやリボ払いにしていた分も、全額一括で支払うことになります。
滞納が2ヶ月を超えると、信用情報機関に事故情報が登録(いわゆるブラックリストに載る)されます。
ブラックリストに載ると、dカード以外のクレジットカードやETCカードも利用できなくなります。
また、ローンの契約や携帯電話端末の分割購入もできません。
この状況になると、便利な生活が徐々に損なわれていくのです。
ブラックリストに載るとどうなるの?を詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
最終段階では、裁判所を通じて「支払督促」や「訴状」が届く場合があります。
これを放置すると、裁判所によって「強制執行による財産差押さえ」となってしまいます。
つまり、あなたの意志とは関係なしに、強制的に財産を回収されてしまうのです。
ニッテレ債権回収は、本当に「支払督促」や「訴状」を送ってくることが確認できています。くわしくは後述する「【対応事例】ニッテレ債権回収の実際の対応」で紹介します。
【支払督促のイメージ】
差押えの対象となるのは、おもに勤務先から支給される給与です。
給料の全額がなくなるわけではありませんが、次の範囲内で強制的に差し引かれてしまうので、手取り額が減ってしまうのです。
差押えの金額
また、裁判所から勤務先へ通知が行くため、借金トラブルが会社に確実にバレてしまいます。
支払督促が届いたときの対処法については、以下の記事もご覧ください。
差押えになるとどうなる?を詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
司法書士のワンポイント解説
給与差押えになると、自宅と勤務先の会社へ裁判所から「特別送達」という大げさな郵便で「債権差押命令」という文書が届きます。
裁判所の命令を拒否することはできないので、確実に給与から差し引かれて債権者への支払いに充てられてしまいます。
当事務所は、ニッテレ債権回収への対応経験が豊富にあります。
当事務所の司法書士が実際の交渉現場で体験した、ニッテレ債権回収の対応姿勢を紹介します。
ニッテレ債権回収の督促は、あまり厳しいという印象はなく、声を荒げて返済を迫られたといった話は聞きません。
その点では、社内でのコンプライアンス管理が行き届いているようです。
督促を無視するリスクも、ニッテレ債権回収特有のものはありませんが、前述のとおり遅延損害金の加算や、支払督促による差押さえのリスクは存在します。
なお実際に訴訟や支払督促を起こされる期間は、一般的な滞納では1年半~4年程度で提起(裁判を起こすこと)されています。
※案件ごとに幅があり、これより短い期間で提訴されるケースもあります。
過去に債務整理をした方は、半年ほどの滞納で訴訟提起されるケースもあります。
万一訴訟を起こされた場合でも、致命的な結果になることは少なく、その後4~5年ほどの分割払いでの和解も可能です。
なお和解する際には、収支の詳細な確認を求められます。
和解額は、先方から届く「債権調査票」に記載された「元金に若干の遅延損害金が加算された金額」で決着することが多いです。
※滞納期間が長ければ遅延損害金も増大します。
ニッテレ債権回収は、法的手続きを淡々と進める傾向があるため、早めに対処すれば柔軟な解決が図りやすい債権者です。
司法書士 宮城誠(みつ葉グループ代表)談
このようにニッテレ債権回収は、滞納者に対して本当に裁判を起こしてきます。
もし、ニッテレ債権回収から支払督促や訴状が届いた場合は、はやめに当事務所にご相談ください。
0570-783-866からの着信に対して「怖い」「面倒くさい」などと目を背けてしまう気持ちもわかります。
しかし、何もしないで先延ばしにしては事態は悪化するのみです。
まずはご自身の状況をしっかり見つめて、なにかしらの行動を起こしてみましょう。
ここでは、いろいろなケースに応じた「いまあなたがすべき行動」を紹介します。
未払いに心当たりがあり、支払える見込みがあるなら、すぐに督促状に記載されたニッテレ債権回収へ連絡しましょう。
「支払いを忘れていた」「いつまでに払う」などと誠実に伝えれば、穏便に対応してくれるはずです。
すぐに全額払えない場合でも、柔軟な支払い方法に応じてくれるはずなので、相談してみてはいかがでしょうか。
ニッテレ債権回収相談窓口(ドコモdカード受託センター)
※参考:ニッテレ債権回収「NTTドコモ dカードに関するご相談」
なお、返済期日から5年以上たっている場合は「時効」によって借金が消滅する場合もあります。
時効が期待できる場合は、相手に連絡することで「債務承認」と見され時効期間が延長されてしまう場合があるので注意してください。
時効で借金が消えることについて詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
時効で借金を消滅させるには「時効の援用」という手続きが必要です。
ご自身の借入れが時効になっているか知りたい方は、当事務所にご相談ください。
携帯電話の番号は、解約されて一定期間経つと別の人が再利用します。
あなたの電話番号を過去に使っていた人が滞納をしていた場合は、ニッテレ債権回収から請求が来るケースもあるでしょう。
この場合は支払い義務がありませんが、前述の相談窓口へ連絡して事情を伝えることで、督促は止まるはずです。
また「dカードは持っていない」「NTTドコモの携帯電話を使ったことがない」という場合は、架空請求や詐欺の可能性もあります。
実際に、発信元電話番号を偽装して着信する詐欺も報告されています。
※参考:電気通信事業者協会「発信者電話番号が偽装されて着信する通話について」
どうしても身に覚えがなく架空請求が疑われる場合は、次の窓口に相談してください。
架空請求相談窓口
「お金がなくどうしても支払いできない」という状況の方は、残念ながらニッテレ債権回収へ相談しても解決できないでしょう。
相談に乗ってくれるといっても、支払額や利息が減るわけではないからです。
こんなときは、自分だけで解決しようとせず、借金問題に応えてくれる窓口へ相談してみませんか。
借金問題のおもな相談窓口
とくに弁護士や司法書士など法律の専門家へ相談することで、利息を減らすなどの根本的な解決が実現します。
また弁護士・司法書士に依頼すると、すぐに督促と支払いがストップする点も大きなメリットといえるでしょう。
どうしても払えないという場合は、弁護士・司法書士へ相談することを検討してください。
債務整理ってどんなもの?を詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
収入が増える見込みもなく、どうしても支払いが難しい場合は、「債務整理」を検討しませんか。
債務整理は、クレジットカードの利用料金や借入れを減額したり、支払い免除にできる正当な解決方法です。
債務整理を行うには、一般的に弁護士・司法書士に依頼しますが、依頼するとすぐに督促の電話や郵便がストップします。
さらに、支払いも一時的にストップするので、心の余裕を取り戻すことができるでしょう。
債務整理には、将来の利息をカットして分割で返していく「任意整理」や、借金を大幅に減額する「個人再生」、ほぼすべての借金を免除してもらう「自己破産」など、3つの方法があります。
どの方法が適しているかは、借入や収入、財産状況などによって異なりますが、弁護士・司法書士に相談することで、あなたに適した解決方法をご提案してもらえます。
当事務所でも、借金問題のご相談を24時間365日受付けています。
ご相談は何度でも無料なので、一人で抱え込まず、まずは気軽に相談してみませんか。
債務整理をするにはどうすればいい?を詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
司法書士のワンポイント解説
債務整理は「裏ワザ」「抜け道」といった怪しい仕組みではなく「生活を立て直すための正しい方法」です。
実際に多くの方が利用しているので、借金問題に悩んでいる方は安心して利用してください。
「自分はどの債務整理でぐらい減額できるかな?」と今すぐ知りたい方は、当メディアの減額チェッカーをお試しください。
現在の借金額と借入金利、毎月の返済額を入力するだけで、借金がどのぐらい減額するかの目安がわかります。
※このツールは任意整理による減額目安を提示するものです。金額は概算のため減額を保証するものではありません。
個人情報の入力は不要です。また債務整理を勧誘するものではないので、安心してご利用ください。
ここでは、0570783866の電話番号に関するよくある疑問と回答を紹介します。
この番号自体は、dカードやニッテレ債権回収が公式に使用しているものであり、詐欺ではありません。
しかし「公式番号を装った偽のSMSや着信」も報告されているため注意が必要です。
まずは、ご自身に未払いの心当たりがあるかを確認してください。
不安がある場合は、ニッテレ債権回収「お客様サポートセンター(03-3769-1710)」か、国民生活センター「消費者ホットライン(188)」へ相談してみましょう。
「電話をしてもつながらないから怪しい」と感じるかもしれませんが、サポートセンターは混み合っていることがよくあります。
特に、お昼休みや夕方以降は繋がりにくい傾向にあります。
つながらない場合は、無理に何度もかけ直すのではなく、ハガキや封書に書かれた担当部署の直通電話番号へかけてみましょう。
「支払いについて相談したい」「どうしても払えないのでなんとかしたい」という方は、当事務所の無料相談もご利用ください。
現状を整理して、解決へ向けた手伝いをいたします。