借金減額できるか確認できます!
- 何度でも無料相談OK
- 全国対応
- 分割払い可能
- 月々の返済額を5万→2万へ減額できた事例あり
※減額できるかは、借入状況によります。 - 今お金がなくても依頼可能!
- 相談は何度でも無料
- 最短即日!返済一時ストップ可能 ※本メディアは弁護士法人・響と司法書士法人みつ葉グループの共同運営です
イオンカードの支払いが遅れると、最短で翌日からカードを停止されてしまいます。
そのまま放置すると、ブラックリストに載ったり、裁判を起こされ、最悪の場合差し押さえられてしまう可能性も。
そのため、できるだけ早く滞納を解消することが肝心です。
「うっかり支払いを忘れてしまった」という人は、すぐにコンビニや銀行振込などで支払いましょう。
「今月だけ支払えない…」という人は、イオンカードに問い合わせをし、返済期限の延長などを相談することをおすすめします。
もし、
「今後も滞納が続きそう」
「他に借金があり返済が難しい」
という場合は、事態が悪化する前に当事務所にご相談ください。
状況をお伺いしながら、あなたに合わせた解決方法を一緒に考えます。
当事務所は相談は何度でも無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
借金減額できるか確認できます!
目次 [非表示]
「いきなり相談するのはハードルがある...」という方は、まずは無料の「借金減額相談」を使って、借金を減額できるのかを相談してみましょう。
相談は無料でできます。
イオンカードの支払いが遅れてしまった場合のペナルティとしては、カードの利用停止や遅延損害金の発生、強制解約などが挙げられます。
具体的には、滞納期間に応じて段階的に以下のようなリスクが発生します。
滞納期間 | 発生するリスク |
---|---|
翌日~3日 | 引き落とし日(毎月2日)に支払いができなかった場合、翌日からカードの利用が停止される。 その翌日から当月の10日まで、自動的に指定口座からの再振替が行われる(※)。 |
翌日〜滞納解消まで | 指定された支払日に返済が間に合わない場合、翌日からペナルティとして延滞損害金が発生する |
1週間~ | イオンカードから電話もしくはハガキ(支払通知書)で督促が行われる。 |
1〜2ヶ月 | クレジットカードの契約が強制解約され、ブラックリストに掲載される |
2ヶ月~ | 内容証明で一括請求の通知書が届く。 |
3ヶ月~ | 最終的に裁判になり財産が強制執行による差し押さえになる |
イオンカードの利用請求は、「毎月10日締め、翌月2日支払い(休業日の場合は翌営業日)」という少し珍しいスケジュールになっています。
指定口座の残高を確認してなかったなどの理由で支払日に返済が間に合わなかった場合、早ければ支払日の翌日から利用停止になります。
指定口座がイオン銀行である場合に限り、その月の10日までの平日は、自動で再振替(引き落とし)が行われる仕組みになっています。
ただし、指定口座がイオン銀行以外の金融機関の場合は、再振替(引き落とし)は行われません。
イオンカードから届く支払通知書を確認するか、暮らしのマネーサイトMyPageやテレホンアンサー(自動音声応答サービス)から振り込み口座を確認して、入金しましょう。
なお、支払いから3~5日後にはカードも再開できます。
貯めたポイントなどにも一切影響がないため、これまで通りカードの使用が可能です。
イオンカードの引落日に支払いが行われなかった場合、その翌日からペナルティとして「遅延損害金」が発生します。
ただし、イオンカードでは再引き落とし日や「払込依頼書」による支払い期間などを設けており、遅延損害金の発生はその期限を過ぎてからとなります。
遅延損害金が発生するまでの流れは以下のとおりです。
遅延損害金の発生までの流れ
① 毎月2日に引き落とし
② 10日に再引き落とし
③ アプリ「イオンウォレット」で届く「バーコード」または
郵送される「払込依頼書」を使ったコンビニでの支払い
④ ①〜③で支払いが行われなかった場合、遅延損害金が発生
遅延損害金はレンタルショップなどで返却日を過ぎてしまった場合に請求される「延滞金」のようなものです。
利用残高に上乗せして請求されるため、日ごとに支払わなくてはならない金額が増えていきます。
遅延損害金は以下の計算式で求められます。
利用残高 × 遅延損害金利率 ÷ 365日 × 滞納日数
イオンカードの遅延損害金利率は以下のとおり。
たとえばショッピング利用で15万円の支払いを30日間滞納してしまったとすると、1,800円の遅延損害金を追加で請求されることになります。
自動振替で支払いができなかった場合、カードの請求会社から電話や書面で支払いを催促されます。
この段階でも指定された期日までに支払いができれば、それまでの遅延損害金はかかるものの、大きな問題に発展することはありません。
しかし支払いのめどが立たずに督促を無視していると、自宅へ電話がかかってきたり、やむをえない場合には自宅・会社への訪問が行われる可能性があります。
そうなると支払いを滞納していることが、家族にバレてしまう可能性が高くなります。
イオンカードの場合、返済を滞納してから約2ヶ月が経過すると、クレジットカードを強制解約されます。
もちろんイオンカードで貯めたポイントもすべて無効になってしまいます。
さらに、この時点で信用情報に事故情報が登録されるため、いわゆる「ブラックリスト入り」します。
ブラックリストに掲載されている5年ほどの間は新しくクレジットカードを発行したり、キャッシングを利用したりすることができません。
また車や家などを購入する際のローンも利用できなくなります。
さらに返済の滞納が続くと、一括返済の通知が届きます。
文字どおり、リボ払いや分割払いの残高、そしてここまでに発生した遅延損害金など全額を一括で支払うように請求されてしまいます。
この時点ですでにブラックリストに掲載されているため、他の金融機関からお金を借りて返済に充てることも難しいでしょう。
なお、この時点ですでにあなたの借金は、イオンカードから「エー・シー・エス債権管理回収株式会社」という債権回収業者に引き継がれているケースが多いです。
督促や一括請求の通知書も同社から届く可能性があります。
債権回収会社について、詳しくは以下の記事をご覧ください。
一括返済に応じられなければ、最終的に裁判にまで発展する可能性があります。
裁判所の強制執行によって、自宅や家、預貯金などの大切な財産が差し押さえられてしまうのです。
ここまで事態が悪化してしまうと、もはや家族に黙っておくことはできないと考えましょう。
また給与が差し押さえられてしまった場合は、必ず会社にも知られてしまうことになります。
イオンカードの支払いが遅れそうな(または遅れてしまった)場合の対処法は以下のとおり。
タイミングによって有効な手段は異なりますが、以下を参考にして、なるべく早急に対策を講じるようにしましょう。
もし、うっかり支払いを忘れており、再振替にも間に合わなかった場合には、郵送されてくる「振込依頼書」に従って、以下の方法ですぐに支払いを行いましょう。
それぞれの支払い方法は以下のとおりです。
「イオンウォレット」のアプリか、郵送されてくる「振込依頼書」のいずれかの方法で支払い用のバーコードを取得することでコンビニ払いが可能です。
「イオンウォレット」でバーコードを取得する手順は以下です。
①イオンウォレットにログイン
②「お支払いへ進む」を選択
③「コンビニ払い」を選択
④「支払う」を選択
⑤バーコードが表示されるので、店頭にて提示
なお、イオンフィナンシャルサービスから郵送される「振込依頼書」を利用する場合は、記載のあるバーコードをコンビニ店頭で提示するだけでOKです。
銀行振込によって支払う場合、請求明細書に記載されている金額を、指定された振込口座へ入金する形になります。
指定の口座は以下の方法で確認できます。
今すぐには支払えないものの、次回の給料など、近いうちに返済できるめどが立っている場合には、イオンフィナンシャルサービス 管理センター(043-213-2071)に連絡しましょう。
そこで次回の支払いが難しい旨を正直に話し、支払い期限の延長などを相談してみることをおすすめします。
イオンカードの担当者に対し誠実な対応をすることで、支払い条件の交渉にもきちんと応じてもらえる可能性が高いため、落ち着いてイオンカードに連絡しましょう。
どうしても支払いが難しい場合は、弁護士や司法書士に相談して「債務整理」という方法があります。
債務整理とは、借金を減額・免除するための手続きで、以下の3種類があります。
任意整理 | 貸金業者などの債権者と直接交渉して「返済期間の延長」や「利息カット」月々の返済額を軽くする方法。 裁判所を介さず自由な交渉が可能なため、デメリットも少ない。 |
個人再生 | 裁判所の許可を得て、借金残高を原則5分の1に減額する手続き。 自宅など財産は失わないが、安定した収入が必要。 |
自己破産 | 裁判所の許可を得てすべての借金をゼロにする手続き。 財産を失う、職業に制限がかかるなどデメリットも大きい。 |
債務整理をすると「ブラックリストに登録される」というデメリットはあります。
とはいえ、2ヶ月以上の長期的な滞納をしていれば、すでにブラックリストに登録されてしまっている可能性は高いです。
債務整理を依頼すれば、すべての督促を止められるうえ、家族にバレないように水面下で手続きを進めることも可能になります。
家や車などの財産が差し押さえられる事態も防げるため、一度専門家に相談してみることをおすすめします。
当事務所は相談は何度でも無料となっていますので、滞納が長期的に続いている人は、ぜひ一度お問い合わせください。
依頼者様のご状況をお伺いしたうえで、最適な借金の解決方法についてアドバイスいたします。
「いきなり相談するのはハードルがある...」という方は、まずは無料の「借金減額相談」を使って、借金を減額できるのかを確認することも可能です。
ここからは、イオンカードの支払いに遅れた際の気になるポイントについて解説します。
A.イオンカードの引き落としができず、カードを止められてしまった場合でも、すぐにポイントに影響が出るわけではありません。
毎月10日の再引落日までにイオン口座に入金をするか、イオン口座以外を利用している人は銀行振込やコンビニ支払いなどで入金をすることで、3〜5日の間にカードが利用できるようになります。
この場合は、貯めたポイントにも影響がなく、普段通りに利用することが可能です。
しかし、滞納を続けて2ヶ月経過してしまうと、カード自体が強制解約となってしまいます。この場合は、貯めたポイントも失効してしまいます。
A.ETCカードは、クレジットカードの方が利用停止となった場合、使えなくなる可能性があります。
即座に停止するとは限らないものの、支払いが遅れているカードに付帯しているETCカードの利用は控えたほうがよいでしょう。
もちろん、ETCカードも滞納をすれば信用情報に傷がつきますので、早めに滞納を解消することを心がけましょう。
A.家賃や光熱費をカードで自動引き落としにしていた場合、クレジットカードの停止にともない、自動引き落としもなされません。
そのため、イオンカードが停止していた期間に引き落としに失敗したものを改めて確認し、手動で振り込む必要があります。
借金減額できるか確認できます!