2020.06.25更新

プロミスの借金を債務整理するときの有効な解決手段と注意点とは?

プロミスの借金が返せない・・・、債務整理で解決できるの?

プロミスの借金でお困りでしたら、債務整理による有効な解決手段を検討してみてはいかがでしょうか?

プロミスの借金をスムーズに解決するためには、

  • 効果的な債務整理の方法とポイント
  • 任意整理のメリット
  • 任意整理の流れ

をおさえておくと良いでしょう。

これから具体的に解説していきますので確認しておきましょう。

プロミスは債務整理できる

プロミスの借金は債務整理ができます。
債務整理には主に自己破産、個人再生、任意整理があり、プロミスの借金で利用しやすいのは任意整理です。

プロミスについて

プロミスとは、SMBCコンシューマーファイナンスが提供するサービスの名称で、親会社の三井住友フィナンシャルグループが提供する消費者金融サービスです。

任意整理への対応は柔軟で、多くのケースで利息カットに応じてもらえますが、徐々に任意整理への姿勢は厳しくなっています。
例えば、借入後に一度も返済していなかったり、取引期間が半年未満などあまりにも短すぎる場合は、一定の利息を要求されるケースがあります。

プロミスの借金を任意整理するなら、早めに弁護士や司法書士のような専門家に相談すると良いでしょう。

プロミスの債務整理には任意整理がおすすめ

プロミスは基本的に任意整理に協力的です。
任意整理の条件は厳しくなっていますが、将来の利息分がカットされるだけでも返済負担は少なくなります。

消費者金融の借金で悩む多くの人は、膨らむ利息が支払いきれないという問題を抱えています。
プロミスの借金も例外ではなく、将来利息をカットできる任意整理は、完済に前進できる有効な手段とも言えるでしょう。

専門家に依頼すれば、任意整理の手続きに関する多くの部分を代行してもらえるので、法律や手続きのポイントなどに詳しくなくても安心して進められます。

プロミスの借金を任意整理してできること

プロミスの借金を任意整理して得られる効果は、次の通りです。

任意整理とは

任意整理とは裁判所を通さずに貸金業者と交渉して、

  • 利息カット
  • 遅延損害金カット
  • 返済期間の延長

よる和解を目指す手続きです。

2007年以前からプロミスを利用していれば、過払い金が発生している可能性もあります。 過払い金は任意整理の交渉で取り戻せますが、満額を取り戻すには裁判が必要なケースもあります。

任意整理のメリット

任意整理のメリットを確認しておきましょう。

裁判所を通さない交渉で解決できる

任意整理は裁判所を通さない手続きなので、自己破産や個人再生よりも時間がかからず、必要な書類も多くありません。

家族や会社に内緒にしやすい

任意整理は家族や会社に内緒にしやすい手続きです。
自己破産や個人再生と違って、任意整理は官報(国が発行する機関紙)に住所・氏名が載らないので、官報から知られる心配がありません。

職業制限がない

任意整理には、手続き後の職業制限が一切ありません。
自己破産は、手続きをすると一定の条件で制限される職業があります。

財産を手放す必要がない

任意整理は交渉先を選べるので、住宅ローンや車のローンを対象から外せば、財産を手放さずに手続きすることが可能です。
自己破産は基本的に、一定の価値ある財産は全て没収されます。

良い条件で解決したいときは専門家の知恵も有効

良い条件でプロミスの借金を解決したいときは、弁護士や司法書士のような専門家の知恵が有効です。

専門家に任意整理を依頼すれば、プロミスからの督促がストップします。
その後、プロミスから直接連絡が来ることはありません。

任意整理に必要な書類や手続き後の注意点なども、的確に指示してもらえます。
専門家は債務整理の交渉のプロでもありますので、自分で任意整理を行うよりも有利な条件で和解できる交渉を進めやすくなるでしょう。

もし任意整理で解決が難しい場合でも、状況に応じて、自己破産や個人再生のような他の解決法も提案してもらえますので、柔軟な相談が可能です。

プロミスを任意整理するときの流れ

プロミスの借金を任意整理するときの流れを押さえておきましょう。

  1. 専門家へ相談
  2. 専門家への相談には次のものを用意すると良いです。

    • 身分証明書
    • 印鑑
    • プロミスカード
    • 借入時の契約書
    • 取引の明細書

    任意整理は裁判外の手続きなので、最初から完璧に準備する必要はありません。
    状況に応じて相談先の専門家の指示に従って下さい。

  3. 専門家と委任契約
  4. 受任通知送付
  5. 委任契約から即日~2日以内に専門家がプロミスへ受任通知を送付します。
    受任通知が到達次第、プロミスからの督促はストップします。

  6. 取引履歴の開示請求
  7. 取引履歴を元に、専門家が利息の引き直し計算を行った後、和解交渉がスタートします。

  8. 債務額の確定
  9. 和解
  10. 委任契約から4~5ヵ月が目安です。

  11. 支払い再開
  12. 和解から1ヵ月後の支払い再開が目安です。

プロミスの債務整理についておさえておくポイント

債務整理には、借金を整理できるメリットがある一方で、デメリットも存在します。
プロミスで任意整理したときにデメリットの影響を極力抑えるために、次のポイントを押さえておきましょう。

信用情報機関に事故情報が登録される

債務整理すると信用情報機関には事故情報として登録されます。
事故情報の登録期間は、任意整理で5年間程度、個人再生と自己破産は7~10年間程度です。
その間は、新しい借入やクレジットカードの発行などが難しくなります。

プロミスや系列会社と取引できなくなる可能性がある

登録期間が過ぎて信用情報機関の事故情報が回復しても、プロミス独自のブラックリスト(社内ブラック)が共有されていれば、プロミスや系列会社との取引はできない可能性があります。

プロミスは三井住友フィナンシャルグループなので、

  • 三井住友銀行
  • SMBCモビット
  • リストが入ります

などの審査に通らない可能性が高いでしょう。

債務整理後に滞納すると一括請求される

債務整理後の返済を滞納すると、一括請求されるリスクがあります。
返済が必要なのは任意整理と個人再生ですが、どちらも1回目の滞納に関しては待ってもらえるケースが多いです。
しかし2回以上滞納すると、一括請求されるリスクが高くなります

困ったときの解決手段は専門家に相談する

自分に適した債務整理が分からないときは、一人で決めようとせずに専門家に解決手段を相談しましょう。

任意整理よりも自己破産が適しているケースがありますし、住宅ローン返済中の自宅を残したい場合は、自己破産ではなく、個人再生という選択肢もあります。

任意整理後や個人再生の支払いで困ったときも、専門家であれば、状況に応じて取れる適切な対処法を把握していますので、まずは専門家に相談した方が賢明です。

この記事のまとめ

プロミスは基本的に任意整理に応じる消費者金融です。


任意整理によって利息や遅延損害金のカット、返済期間の延長が見込めますが、良い条件で解決したいときは弁護士や司法書士のような専門家に相談して下さい。


プロミスの任意整理への対応は徐々に厳しくなっているので、専門的な知識を使った進め方を取る方が得策です。


任意整理による解決が難しい場合も、専門家に相談すれば、将来の収入の見込みや生活事情に応じた解決方法を提示してもらえるでしょう。

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