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借金返済

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借金の一本化とは?おまとめローンのメリット・デメリットと審査に通らない時の対処法

借金一本化とは、複数ある借り入れを一つにまとめることをいいます。おまとめローンが代表的なサービスです。

低金利の借入先に一本化できれば、利息が減ると同時に、毎月の返済負担を減らせる可能性があります。

一方で、返済能力がないと判断されると審査に通らないこともあります。特に、銀行系のカードローンなど、低金利の借入先は審査基準が厳しい傾向があるので、注意が必要です。

審査などの理由でおまとめローンが利用ができない場合は、任意整理を検討しましょう。

任意整理を弁護士や司法書士事務所に依頼すれば、利息や遅延損害金のカットだけではなく、事務所が債権者への返済をまとめてくれる返済代行サービスを利用できる事務所もあります。

借金の一本化を考えたら、法律の専門家である弁護士や司法書士への無料相談を利用するとよいでしょう。

この記事では、借金の一本化のメリット・デメリットや、一本化ができないときの借金の解決方法などを解説します。

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借金の一本化とは?利用するメリットを解説

借金の一本化とは、複数ある借り入れを、一つの借り入れにまとめることをいいます。

複数の借金をひとつにまとめることで

  • 低金利の借入先に乗り換えることで返済総額が減る
  • 返済日が月1回になるため管理しやすい
  • 総量規制の対象外となるケースがある

といったメリットがあります。

一本化の代表的なサービスとして、銀行や消費者金融など、金融機関が取り扱っている「おまとめローン」が挙げられます。

ここでは、借金を一本化するメリットについて具体的に見ていきます。

低金利の借入先に乗り換えることで返済総額が減る

複数の借り入れを、低金利の借り入れにまとめることで、返済総額が減る可能性があります。

たとえば、以下3社でそれぞれ借り入れをしていたとします。

  • 【A社】借入額:300,000円、年利:18%、返済回数(予定):20回
  • 【B社】借入額:600,000円、年利:17%、返済回数(予定):25回
  • 【C社】借入額:900,000円、年利:16%、返済回数(予定):26回

これらの借り入れを、3社より金利の低いD社にまとめます。
(完済時期をそろえるため、返済回数は3社のうち最大となる26回とします。)

  • 【D社】借入額:1,800,000円、年利:15%、返済回数(予定):26回

そうすると、月々の返済額が50,000円から34,000円となり、16,000円減額できることになります。

借金一本化のイメージ

加えて、利息総額や返済総額も減額できます。
具体的な変化は、以下のとおりです。

借金一本化後の変化

※おおよその金額

このように、現在より低金利の借り入れにまとめることで、返済の負担を軽減できる可能性があるのです。

返済日が月1回になるため管理しやすい

借金を一本化すれば返済日が月1回となるため、返済スケジュールを管理しやすくなります。

金融機関によって返済日が異なるケースもあるため、複数社から借り入れをしていると、管理コストがかかります。うっかり返済日を忘れてしまうこともあるかもしれません。

また、返済を忘れて滞納してしまうと、返済期日の翌日から遅延損害金が発生してしまうので、注意が必要です。

返済日を月1回にすることができれば、このようなリスクを軽減できるでしょう。

総量規制の対象外となるケースがある

借金の一本化(おまとめローン)は、総量規制の対象外となるケースがあります。これにより、年収の3分の1以上の金額であっても、借り入れができる可能性があります。

総量規制とは
貸金業法によって、借金できる金額を年収に応じて制限するというもの。消費者金融などの貸金業者は、債務者(お金を借りた側)の借入残高が年収の3分の1を超えるような貸付けはできない。

なぜ対象外になるかというと、以下の理由により、おまとめローンは「顧客の利益の保護に支障を生ずることがない契約」と考えられるからです。

  • 金利が今よりも低くなる
  • 毎月の返済額と総返済額が減る

「顧客の利益の保護に支障を生ずることがない契約」は、例外貸付として、総量規制の対象外になっています(貸金業法による)。

貸金業法第13条2項

(過剰貸付け等の禁止)
1.貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合において、前条第一項の規定による調査により、当該貸付けの契約が個人過剰貸付契約その他顧客等の返済能力を超える貸付けの契約と認められるときは、当該貸付けの契約を締結してはならない。
2.前項に規定する「個人過剰貸付契約」とは、
(省略)
(当該個人顧客の利益の保護に支障を生ずることがない契約として内閣府令で定めるものを除く。)をいう。

(引用元:貸金業法第13条2項

一本化と借り換えの違い

借金の一本化と混同しやすい仕組みとして「借り換え」があります。

借り換えとは、現在契約している借り入れを、別の条件の借り入れに乗り換えることをいいます。

一本化と借り換えは、どちらも金利の低い借り入れに乗り換えることは共通していますが、乗り換える前の借り入れ社数が異なります

  • 一本化:複数社から借り入れ
  • 借り換え:1社から借り入れ

当記事ではおもに、複数社からの借り入れを一本化するケースについて、解説していきます。

カードローンの借り換えについて詳しくは、以下の記事をご覧ください

借金一本化のメリット・デメリットも押さえておこう

借金の一本化はうまく活用できれば、返済負担を減らすための有効な手段となりますが、一方でデメリットもあります。

メリット
デメリット
低金利の借入先に乗り換えることで返済総額が減る返済能力がなければ審査に通らない
返済日が月1回になるため管理しやすい返済期間が延びる可能性がある
総量規制の対象とならない借金の元金は減らない

ここでは、以下のデメリットについて解説します。

借金一本化のデメリット

  • 返済能力がなければ審査に通らない
  • 返済期間が延びる可能性がある
  • 借金の元金は減らない

返済能力がなければ審査に通らない

借金の一本化は、無条件でできるわけではありません。

通常の借入契約と同様に、返済能力(借入総額と収入のバランスなど)がないと判断されれば、審査に落ちる可能性もあります。

通常、借金の一本化を検討するケースでは、すでに複数の借り入れがある状態のため、借入額が大きくなりがちです。それにともなって、審査も厳しくなる可能性があります。

特に、銀行などの金利の低い金融機関では、審査基準が厳しい傾向にあるため、注意が必要です(詳細は後述します)。

返済期間が延びる可能性がある

借金を一本化する際に、毎月の返済額を減らしすぎると、返済期間(支払い回数)が延びてしまう可能性があります。

以下は、総額200万円の借り入れを、年利15%から年利12%の借り入れにまとめた場合の例です。

月々の返済額が22,000円減っている一方で、返済期間が6ヶ月延びています。

借金一本化前
借金一本化後
借入額 ¥2,000,000 ¥2,000,000
年利 15% 12%
返済総額 ¥2,331,032 ¥2,327,244
利息分 ¥331,032 ¥327,244
返済期間(支払い回数) 2年(24回) 2年6ヶ月(30回)
月々の返済額 ¥94,000 ¥77,000

また、返済期間がさらに延びることで、一本化する前より返済総額が増えてしまうリスクもあります。

上記はやや極端な例ですが、借金の一本化をしたからといって、月々の返済額を大きく減らさないようにすることが大切です。

借金の元金は減らない

借金の一本化によって、借金の元金自体を減らすことはできません。あくまでも利息を減らせる可能性があるということです。

借金の一本化は、借金そのものを減らす方法ではないので、借金返済に苦しんでいる場合は根本的な解決になっているとはいえません。

借金の元金の返済自体が難しいという場合は、別の解決策として「債務整理」を検討する必要があるでしょう(詳細は後述します)。

借金の一本化ができない人の特徴とは?

先述したとおり、借金を一本化する際は、新たな借入先の審査に通らなければなりません。

その場合、「自分は審査に通るのか?」と不安になる方もいらっしゃるでしょう。

ここでは、借金の一本化ができない人はどんな人か、具体的に解説していきます。

借金の一本化ができない人の特徴

  • 安定した収入がない
  • 借金総額が大きすぎる
  • ブラックリストに載っている

安定した収入がない

多くの金融機関では、「安定した収入」があることを貸付けの条件としています。

そのため、現在継続的な収入がない状態であれば、審査に通るのは難しいでしょう。

「安定した収入」があると判断される基準として、収入はもちろんのこと、勤務先での雇用形態や勤続年数も含まれます

これは、勤続年数が長ければ安定した収入を得られると判断されるためです。

借金総額が大きすぎる

借金総額が大きすぎる場合も、借金一本化の審査に通るのは厳しいといえるでしょう。

貸付けを行う金融機関は通常、借主が滞納したときの資金の回収コスト(督促や法的措置をとることなど)をできるだけ抑えたいと考えています。

借金の総額が大きければ、滞納リスクが高まるため、必然的に審査は厳しくなります。

なお、先述したとおり、おまとめローンなどを利用した借金の一本化は総量規制の対象となりません。

ただし、各金融機関で、貸付審査において総量規制に準じる規制ラインが設けられているため、借金総額が年収の3分の1以上ある場合は注意が必要です。

ブラックリストに載っている

過去に借金を滞納をしていたり、債務整理をしていた場合は、信用情報機関に事故情報が登録されている(いわゆるブラックリストに載っている)ことが理由で、審査に通らない可能性があります。

信用情報とは、本人の属性、クレジットカードやキャッシングの契約状況、借り入れ・返済などの取引状況のことで、以下の信用情報機関に登録されています。

信用情報機関とは

信用情報機関に事故情報が登録されると、基本的に金融機関や消費者金融でローンを組めなくなります。これはおまとめローンを利用する場合も同様です。

なお、事故情報はあくまで借金の延滞や債務整理を行うことで記録されるもので、借金を一本化すること自体は事故情報にはなりません。

借金の一本化ができないときは債務整理を検討しよう

ここまで解説したとおり、借金の一本化はメリットだけでなく、デメリットもあります。

返済能力が理由で審査に通らなかったり、一本化できたとしても借金の元金自体は減らないため、状況によっては完済できない可能性もあります。

そういったデメリットを解消し、借金問題を解決する手段として、「債務整理」があります。

債務整理とは、弁護士や司法書士、裁判所などが間に入ることにより、法的に借金問題を解決する手段のこと。借金そのものを減額したり、免除することを目的としています。

ここでは、債務整理の手続きの中でも比較的リスクが少ない「任意整理」について紹介します。

その他の債務整理の手段について詳しくは、以下よりご確認ください。

任意整理できれば将来利息や遅延損害金をカットできる

任意整理とは、債権者(金融機関など)と今後の返済計画について直接交渉し、和解を成立させることで、借金を無理なく返済できるようにする手続きです。

任意整理の仕組み

原則として、将来利息や遅延損害金をカットできるため、借金の一本化(おまとめローン)と比べて、返済総額を減らせる可能性が高くなります

ただし、ブラックリストに載るため、クレジットカードの新規作成や、キャッシングの利用ができなくなるといったデメリットもあります。

任意整理とおまとめローンの違いは、以下のとおりです。

おまとめローン
任意整理
利息 減額できる可能性はあるがゼロにはならない 原則、カットできる
(将来利息、経過利息、遅延損害金など)
返済期間 長期化する可能性あり 3〜5年で完済
返済総額 減額できる可能性あり 原則、利息がカットされるため、返済総額も減る
ブラックリスト 載らない 載る

なお、ブラックリストに載るのは、任意整理をしたときだけではありません。借金を滞納した場合も同様です。

つまり、任意整理をしない場合でも、借金を返済できなければブラックリストに載るリスクがあるということです。

さらに借金を滞納すると、督促や財産の差押えなど、ブラックリスト以外のリスクも発生します。

任意整理を行えば、ブラックリストに載ることは免れませんが、その後完済できれば、滞納後のリスクを抑えることはできます。

任意整理を行うかどうかは、デメリットを理解した上で判断した方がよいでしょう。

迷う場合は弁護士・司法書士事務所の無料相談窓口がおすすめ

ここまでご説明したように、債務整理にはさまざまな方法があります。

債務整理のどの手続きをとるべきかは、返済能力や資産状況、借金の理由などによって判断することになります。

また、手続きによって利用条件が異なるため、ご自身が条件に該当するかを事前に確認する必要があります。

これらを自分一人で行うことは簡単ではないため、法律の専門家である弁護士や司法書士に相談することをおすすめします。

司法書士法人 みつ葉グループでは、24時間365日、無料相談を受付けています。相談は何度でも無料ですので、お気軽にご相談ください。

借金の一本化ができる金融機関は?それぞれの金利・審査基準も

おまとめローンなど、借金の一本化のサービスを提供している金融機関は、大きく3種類に分けられます。

それぞれに特徴があり、金利も異なります。以下で見ていきましょう。

借金の一本化が利用できる金融機関

  • 銀行(楽天、UFJ、三井住友、みずほ、など)
  • 消費者金融(プロミス、アコム、アイフル、など)
  • 全国労働金庫(ろうきん)

銀行(楽天、UFJ、三井住友、みずほ、など)

以下に記載するような銀行では、おまとめローンを利用できます。

金融機関名「商品名」
金利
借り入れ上限金額
りそな銀行「りそなフリーローン」 6.0%~14.0% 500万円
清水銀行「しみずフリーローン」 3.0%~14.0% 1,000万円
三井住友銀行「カードローン」 1.5%~14.5% 800万円
楽天銀行「スーパーローン」 1.9%~14.5% 800万円
三菱UFJ銀行「バンクイック」 1.8%~14.6% 500万円
横浜銀行「カードローン」 1.5%~14.6% 1,000万円
ちばぎん「ちばぎんフリーローン」 1.7%~14.8% 800万円
スルガ銀行「カードローン」 3.9%〜14.9% 800万円
じぶん銀行「カードローン」 1.48%~17.5% 800万円

金利を比較する際、下限金利が低いものに目がいきがちですが、はじめての利用では上限金利が適用されることが多いので、上限金利が低い順に紹介しています。

銀行のおまとめローンの特徴として、消費者金融よりも金利が安く、借り入れ上限が高い傾向があります。

上限金利の相場は、借入金額によって違いはあるものの、年14.5%付近といわれています(2022年10月現在)。

その一方で、消費者金融と比べて審査が厳しい傾向にあります。これは、金利差によるところが大きいといわれます。

銀行からすると、金利の低いローンは利息による収益が少なくなるため、できるかぎり利用者の滞納などによる、資金の回収コスト(督促や法的措置をとることなど)を抑えなければなりません。

そうすると必然的に、審査基準も厳しくなるのです。

消費者金融(プロミス、アコム、アイフル、など)

以下に記載するような消費者金融では、おまとめローンを利用できます。

金融機関名「商品名」
金利
借入上限金額
オリックス「VIPフリーローン」 3.0%~14.5% 800万円
アイフル「おまとめMAX」 3.0%~17.5% 800万円
プロミス「フリーキャッシング」 4.5%~17.8% 500万円
SMBC「モビットカードローン」 3.0%~18.0% 800万円
アコム「カードローン」 3.0%~18.0% 800万円

消費者金融のカードローンは、銀行や中央労働金庫と比べると上限金利が高く設定されていることが多いです。

借入金額によって違いはありますが、相場は年17~18%程度です。

審査の基準はそれぞれの金融機関で独自に設定されているため一概にはいえませんが、金利が高めに設定されていることで、比較的審査に通りやすいとされています。

ただし、消費者金融系のおまとめローンの中には、指定の貸金業者からの借金にしか対応していないケースもあります。

おまとめローンの申し込み前に、現在の借入先に対応しているかどうか、事前に確認することが大切です。

全国労働金庫(ろうきん)

ろうきんのカードローンは、中央労働金庫が提供しているサービスで、消費者金融や銀行と比べると金利が低く設定されています。

金利は毎月変動しますが、一般勤労者であれば2022年10月現在で年5.275%~8.475%です。最新の金利は、ろうきんのカードローン公式ホームページで確認できます。

他の金融機関と比べて金利が低く設定されている理由のひとつとして、サービスの提供目的の違いがあります。

ろうきんのおまとめローンは、労働金庫法に基づき、労働者がローンを利用・返済しやすくなるようにつくられているといわれています。

ただし、ろうきんは以下のような利用条件があります。

  • 労働組合員である
  • 年収150万円以上の安定した収入がある
  • 申込時の年齢が20〜65歳
  • 同一勤務先に1年以上勤務している

詳しくは、ろうきんの公式ホームページで確認しましょう。

借金を一本化したいときの手続き方法

最後に、借金を一本化する場合の手続きの流れを紹介します。

1. 必要書類を用意する

まずは手続きに必要な書類を用意しましょう。

おまとめローンを申し込む際に必要なおもな書類は以下です(金融機関によって異なります)。

本人確認書類1点、または補完書類2点 本人確認書類 ・運転免許証(運転経歴証明書)
・パスポート
・個人番号カード など
補完書類 ・年金手帳
・健康保険証
・住民票 など
収入証明書類1点 ・源泉徴収票
・確定申告書
・給与明細書 など
他社からの借り入れ状況を確認できる書類 ・他の金融機関との契約書
・返済予定表
・残高証明書 など

2. 各金融機関のWebサイトや電話などでローンを申し込む

書類を用意したら、各金融機関のWebサイトの申し込みフォーム、電話、または店頭などでおまとめローンの申し込みをします。

Webで申し込む場合には、名前や住所、勤務先などの個人情報から、他社の借り入れ状況まで正確に入力する必要があります。

必要書類はこの時点で提出します。希望金額によっては、「収入証明書類」の提出を求められます。

3. 審査を受ける

申し込み内容に基づいた審査が実施されます。

多くの場合、審査を行うタイミングで勤務先へ在籍確認が行われます。また、銀行系のローンの場合には、銀行窓口での本審査が行われます。

審査完了後、電話またはメールで結果の通知が届きます。

4. ローンの契約を行う

ローンの契約を行います。基本的にはWenでの契約となりますが、銀行などでは来店が必須となる場合もあります。

5. 一本化で借り入れたお金で他社の借金を返済する

契約後、ATMや振り込みによって融資を受けることができます。
融資を受けたお金を使って、もとの借入先である金融機関からの借入残高を返済します。
これで借金の一本化は完了です。

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宮城 誠
監修者:司法書士法人みつ葉グループ 代表司法書士
宮城 誠
  • 司法書士会所属: 東京司法書士会 第8897号 、簡裁認定司法書士番号 第1229026号
  • 出身地:宮城県生まれ福岡市育ち
  • 経歴:2011年九州大学経済学部卒業。2012年司法書士試験合格。大手司法書士事務所で約6年経験を積み、2018年みつ葉グループ入社。
  • コメント:お客様のお悩みやご不安なことが一つでも多く解決できますよう、誠実かつ丁寧に対応させていただきます。お気軽にご相談ください!
  • 宮城誠の詳細プロフィール

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