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エポスカードの返済は、債務整理できます。
債務整理をしたいときは、最も簡便でメリットがある任意整理を検討してみましょう。
任意整理のメリットは主に、以下の3つです。
和解交渉を行うためには、専門家の知恵を借りるのも1つの方法です。
借金が膨らんでしまう前に早めに弁護士に相談して、最適な対処法を一緒に考えてもらうことをおすすめします。
この記事では、エポスカードの特徴や、どういう手順でエポスカードの任意整理を進めるのか、流れや注意点をご説明します。
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当事務所の借金減額診断は、無料・匿名で利用可能です。診断したからといって、必ずしも相談をする必要はありませんので、ご安心ください。
債務整理については以下の記事で詳しく解説しています。
エポスカードの返済で困ってしまったとき、その借金は債務整理で解決できます。
手段としては任意整理の検討をおすすめしますが、その理由を把握するにはエポスカードの特徴や任意整理の概要をおさえておく必要があります。
エポスカードは丸井グループの子会社、株式会社エポスカードが発行しています。
百貨店や通販事業を手掛けるマルイで作成できるカードで、大学生から若い会社員の方の入門カードとして人気があります。
マルイで分割払いやリボ払いをすると、100円あたり1ポイント還元されるなど、効率良くポイントを貯められるサービスが特徴的です。
ポイントを貯めやすい便利なカードだけに、ついついショッピングに使いすぎてしまい、月々の支払に困ってしまう場合もあるようです。
エポスカードは債務整理がしにくい業者ではなく、任意整理に関しても、利息カットや返済回数の変更などに柔軟に対応する良心的な業者として知られています。
エポスカードの債務整理の中でもおすすめなのは、自己破産や個人再生よりも手続きが簡便な任意整理です。
裁判所を通した手続きが不要な分、進め方を簡素化できます。
破産や個人再生の場合、家や車が没収されてしまうリスクが伴いますが、任意整理では金融業者を選んでごとの借金の整理ですので、手放したくない財産を守れるという点からもデメリットが少ないです。
任意整理については以下の記事で詳しく解説しています。
エポスカードを任意整理をするとどんなメリットがあるでしょうか。
任意整理は、手続き後に返済していく条件を交渉で決めます。
つまり、交渉次第で次の点でメリットが期待できるのです。
任意整理を開始した後の利息が、将来の分まですべてカットできる可能性があります。
エポスカードには、ショッピングとキャッシングの両方で利用できるカードで、債務整理したいときには両方とも整理できます。
つまり、任意整理を行えば、キャッシングとショッピング両方の利息カットができて、月々の支払いを抑えられるということです。
支払が遅れてしまった場合に生じる返済を遅延損害金と言います。
任意整理では、交渉次第で遅延損害金もカットできる可能性があります。
24回払い(24ヵ月)を36回払い(36ヵ月)にするなどして返済期間を延長することも可能です。
期間を延ばせれば、月々の返済額を減らすことにつながります。
2007年以前に、利息制限法の上限の利息を超えて利息を支払っていた場合、交渉によって業者から返金してもらえる可能性があります。
過払い金については以下の記事で詳しく解説しています。
ショッピング枠とキャッシング枠は分けられない
エポスカードは、ショッピングとキャッシングを一緒に整理することができる一方で、ショッピングについてのみ、またはキャッシングのみのどちらか片方だけを債務整理することはできません。
なぜなら、そもそも任意整理は、金融業者ごとに手続きを行うものだからです。
エポスカードを任意整理する場合、ショッピングとキャッシング両方の返済額を合算した全額を対象に、エポスカードとの交渉で利息をカットし、返済の負担を減らすことになります。
法律の専門家である弁護士や司法書士に依頼すると、次の点で任意整理のさらに任意整理のメリットがあります。
弁護士・司法書士が債務整理を引き受けると、貸金業者やカード会社に受任通知を出します。
この受任通知が相手に届けば、支払の督促が止まります。
法律のの専門家が交渉をすると、月々の返済額などが、借金をした人にとって有利な条件で和解できることが多いです。
カード会社や貸金業者は借金取り立てのプロとも言えるので、専門的なことを知らない人が交渉すると、返済プランが現実的ではない条件でも受け入れてしまいかねません。
そこに法律と交渉のプロである専門家が入ると、現実的な返済プランを前提にした話を進めやすくなります。
カード会社や貸金業者にとっては、専門家に依頼した相手の方が信用しやすく、スムーズな交渉を進めやすくなるとも言えます。
業者からすれば、お金を貸した債務者が法律のプロに依頼して債務整理を行う行為は、借金返済のために真剣に取り組んでいると受け取れます。
業者にとっては、貸したお金が返ってくることが重要なので、返済の意思があると和解交渉にも応じやすくなりますので、専門家が就くことは大きなポイントと言えるでしょう。
多重債務等で他の業者にも借金を抱えている場合も、専門家は解決を図ってくれます。
借金を整理して法的手続きを代行してくれるだけでなく、生活再建のプランのフォローをしてくれるなど、借金が増える原因を探って解決方法のアドバイスをくれます。
エポスカードを含む複数の支払で多重債務になっている場合は、任意整理だけでなく、自己破産や個人再生といった他の手段も検討しておくとよいかもしれません。
多重債務の場合は、ご自身に最も合った選択肢が本当に任意整理であるかは、専門家に相談しながら確認する方が賢明です。
専門家に相談して エポスカードの任意整理をするときは、必要最低限として次の書類を準備しておきましょう。
任意整理で最低限必要な準備
その他に必要なものは、相談を進める中で指示されます。
相談の予約の時に必要書類を言われたときは、指示にあわせて書類を準備しておくといいでしょう。
債務整理の手続きは、
という流れで進みます。
専門家と債務者の間で、受任契約という債務整理を行う契約を結んだあと、受任通知が業者に送付されます。
この受任通知は受任の日から2~3日程度で業者に届き、確認された時点で、業者からの督促は止まります。
任意整理の手続きについては以下の記事で詳しく解説しています。
エポスカードの任意整理をする場合の注意点は次のとおりです。
信用情報機関という組織があり、任意整理を含む債務整理の手続きや支払の延滞情報などが事故情報として登録されます。
任意整理の場合は、事故情報として5年間登録され、この期間はクレジットカードの新規作成ができなくなります。
債務整理による信用情報への影響は以下の記事で詳しく解説しています。
任意整理を行うと、カードはショッピングもキャッシングも使えなくなります。
利用規約で、任意整理を含む債務整理全般が開始されると、請求が利用額全額について行われ、会員資格も停止されカードが使えなくなることが決まっているためです。
任意整理(債務整理)によるクレジットカードへの影響は以下の記事で詳しく解説しています。
任意整理を含む債務整理を行った業者では、債務整理したという記録を社内で保管する場合が多いです(社内ブラック)。
エポスカードの債務整理をした場合も同様に過去の情報を保管していて、同じ利用者から取引の申請があっても審査が通らない可能性があります。
そのため、一定期間経過して、信用情報機関の事故情報が削除された後でも、エポスカードの取引ができなくなる可能性があります。
任意整理をした後は、和解契約の条件に従って支払を続ける必要があります。 一般的には、任意整理をした後に2ヵ月(2回分)支払を延滞すると、和解契約違反があったものとして、一括請求される可能性があります。
1ヵ月(1回分)の場合は通常何も起こりませんが、1回遅れた場合でも通常の支払日に追いつけるよう、返済を続けるようにしましょう。
債務整理には、法律の専門用語が使われることが多いものです。
少しでもわからないことがあれば、一人で判断せず専門家に相談して、理解できるまで説明してもらいましょう。
うっかり思い込みで行動したために、しなくてもよい返済をしてしまうようなことにもなりかねません。 支払いの前に、専門家に相談することが望ましいです。
専門家は、手続きのときだけではなく、手続きが終わった後の返済についても相談ができますので、心配なことがあれば早めに相談するようにしましょう。
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