借金減額できるか確認できます!
- 何度でも無料相談OK
- 全国対応
- オンライン面談も可能
- 月々の返済額を5万→2万へ減額できた事例あり
- 今お金がなくても依頼可能!
- 相談は何度でも無料
- 最短即日!返済ストップ ※本メディアは弁護士法人・響と司法書士法人みつ葉グループの共同運営です
「家族に内緒で作った借金なのでバレずに何とかしたい…」
「主婦でも夫に内緒で任意整理できるの?」
任意整理とは、借金の返済が苦しい時に返済額を減らして分割で返済する手続きです。
自己破産や個人再生と比べてデメリットの少ない手続きとして有名ですが、本当に周囲にバレる可能性はないのでしょうか?
この記事では、内緒で手続きをしたい!という方に向けて、周囲にバレるとしたらどんな時か?どんな対応したらいいか?を説明します。
借金減額できるか確認できます!
目次 [非表示]
「まずは借金が減額できるか知りたい」「専門家に相談するのは少し早いかも…」
そんな方はまず借金減額シミュレーターで、借金を減額できるか診断してみましょう。
診断は無料、匿名で利用できます。
任意整理について詳しく知りたい方はこちらの記事へ
任意整理とは?メリットデメリットや費用、相談の流れをまとめて解説
任意整理はほとんど家族にバレることはありません。
とはいえ、一つ屋根の下に暮らす家族ですから「100%バレない」とは言い切れないでしょう。家族に知られる場合には以下のようなケースです。
それぞれ詳しく解説するとともに、対処法も紹介していきます。
必要書類集めたり、貸金業者と直接やり取りを進めることになるので、電話連絡や書類などの連絡の工程で同居している家族にバレる可能性があります。
弁護士や司法書士に依頼すれば、書類集めや貸金業者とのやり取りなど、手続きに必要な作業のほとんどを代行してくれます。
必ず連絡先を自分の携帯電話にする、送られてくる書類は郵便局留めにしてもらうなどの対応をすれば問題ありません。
特に依頼しなくてもしっかり配慮してくれる事務所がほとんどです。念のため、あらかじめ「電話連絡は携帯にしてください」と告げておきましょう。
任意整理後の返済とあわせて弁護士費用を分割払いするのですが、その支払いが滞った場合には連絡がくる可能性があります。
どうしても滞納せざるをえない場合は、事前に遅れる旨を正直に話しておきましょう。
任意整理をするとブラックリストに登録されます。そのため本人名義で住宅ローンなどを組めなくなり、大きな買い物をする際にバレる可能性があります。
ただし、ブラックリスト期間は5年なので、任意整理してから5年待てばローンが可能になります。
任意整理をするとブラックリストに載るため、クレジットカードの更新ができなくなります。
あなたが家族カードの本会員の場合は、家族のクレジットカードも更新できなくなりますので、そのタイミングで家族にバレる可能性があります。
会社に知られる場合には以下のケースが考えられます。
会社に通知が行くようなことはなく、基本的にはバレません。しかし、クレジットカード関連の話題で怪しまれる可能性はあります。
対策としては、クレジットカードは使いすぎる心配があるなどの理由を説明しておけば自然でしょう。どうしても不便な時はブラック期間中でも利用できるデビットカードを作っておくことをおすすめします。
任意整理がバレるかどうかに、職業は関係ありません。これから就職する学生も、就職先に調べられることもありません。
しかし未成年で任意整理をする場合は、携帯電話の契約など、親の同意が必要なときにバレる可能性があります。
任意整理は、他の債務整理の手続きと比較して、デメリットが少ないのが特徴です。
なぜなら自己破産や個人再生は裁判所の許可が必要ですが、任意整理は貸金業者と直接交渉して自由に返済額を決められる手続きだからです。
自己破産 個人再生 |
任意整理 | |
---|---|---|
手続き方法 | 裁判所に出頭 | 貸金業者と直接交渉(裁判所を介さない) |
必要書類 | ・配偶者の収入証明書 ・会社が発行する退職金証明書 |
本人の身分証明ができればOK |
官報掲載 | される(氏名や住所が掲載) | されない |
差し押さえ | ・給料 ・家 |
されない |
自己破産や個人再生は手続きの性質上、必然的に家族や会社にばれてしまう可能性が高いです。
たとえば会社に対してであれば、退職金証明書を発行する際の用途を説明しなければいけません。
一方、任意整理は本人の財産(家や車)を調べられることも、その家族の収入を調べられることもありません。
裁判所に出頭したり、裁判所から書類が送られてくるというケースもないので手続き中でも周囲にバレる要素が少ないのが特徴です。
任意整理は弁護士に依頼した上で連絡方法に気をつけるようにすればほとんどバレることはほとんどありません。
任意整理後の信用情報も基本的には本人と消費者金融や銀行などの金融機関しか参照できないので、手続き中にバレないように気をつければ問題ないでしょう。
さらに、任意整理を検討している人は周囲にバレたくないという人がほとんどなので、弁護士や司法書士が所属している法律事務所でもバレないように細心の注意を払っています。
弁護士事務所で
できる対応
借金の返済に関する悩みを誰にも相談できないという方は、まずは法律事務所に気軽に相談してみてください。
個別の状況に合わせて最適な解決策を提案してくれるでしょう。
任意整理は、裁判所を通さずに手続きができるため、ほかの債務整理方法と比べてもバレにくくなっています。
それでもバレる場合には以下の3パターンが考えられます。
弁護士に「内緒で任意整理をしたい」と伝えておけば、バレないように配慮してくれるため、多くのケースで知られる可能性は低くなります。
クレジットカードはデビットカードで代用するなど、十分対処が可能です。
むしろバレることを恐れて任意整理をためらい、返済できない状況に陥るとバレる可能性が高くなります。
借金の返済に苦しいと感じたら、まずは弁護士や司法書士に相談しましょう。
※本メディアは司法書士法人みつ葉グループが運営しています
※本記事の内容は2022年7月26日時点の情報です。
借金減額できるか確認できます!