尾﨑 友美

私が司法書士を目指したきっかけは、何か特別にエピソードがあったという訳でもなくて・・・実家に「司法書士になろう」という本があったからです。身内に司法書士はいませんが、なぜか実家の本棚に司法書士の業務を紹介する本があるのを高校生のときに発見しました。女性に向いている職業、街の法律家と紹介されているのを読んで、司法書士になれば私でも人の役に立てるのではないかと思いました。

私は前副代表と同年度合格で、年齢も近いこともあって司法書士として働き始めた当初から仕事の相談や仕事に対する考え方などについて話してきました。仕事に対する考え方は共感するところや学ぶべきところも多かったので一緒に働きたいと思い入所いたしました。

前の事務所でも不動産登記を中心とした業務をしており、最初の打ち合わせから取引の立ち会いまですべて自分が担当して登記申請した案件の件数は、同じ勤続年数の司法書士の中では多いほうかと思います。

休日は家族や友人と一緒に美味しいご飯やスイーツを食べながら、お喋りをして過ごすことが多いです。まとまった休みがとれて、かつ友人と予定が合えば旅行に行くこともありますが、旅先でもやっぱりひたすらお喋りしています（笑）。