渡辺 倫子

私が司法書士を目指したきっかけは、何かのプロになって直接お客様のお困りごとを解決できる仕事をしたいと思ったからです。新居の購入や相続など、司法書士は人生の大きな節目に関わることができます。自分の知識や経験を活かし、そうした節目の手続きの手助けができれば幸いです。

お客様目線に立って何ができるか常に考えて前進しているところに共感して、入所しました。面接の際に垣間見た事務所の雰囲気の明るさも、ここで一緒に働きたいという気持ちを後押ししました。

相続や信託などのご相談でお客様のお話をじっくり聞くことを心がけています。相続や信託などは、一生でそう何度も関わらない方が多く、何に対して不安に思っているのかさえ、よくわからないという声をよく聞きます。全く関係ないと思っていた世間話から、お客様の本当の不安がわかってくることもありますので、できる限りお話を聞かせていただいています。

一歳の娘と遊んでいます。テレビ番組『おかあさんといっしょ』を見ながら全力で踊るのが、最近の唯一の運動です。