田公 亮

私がこの業界を目指したきっかけは、大学の授業で法律専門職の実務を学ぶ講座があり、そこで士業に興味を持ったことです。実務家の司法書士の先生から実務のことを教えていただき、家族や身近な人を助けることができる仕事だということがわかり、司法書士業界を目指すことに決めました。

AI技術の発展などで、士業に暗い情報も多い中で、信託などの新しい分野に積極的に取り組んでいて将来性があると感じたからです。

経験が浅くまだまだ勉強中ですが、任された仕事をこなすだけでなく、お客様の立場に立ったわかりやすい資料の作成など、仕事の中で自分なりにより良い物にする工夫を常に意識しています。

休日は司法書士試験の勉強が中心で、気分転換にランニングをしたりジムで筋トレをしています。最近は断捨離にはまっていて、部屋の整理整頓を休日にすることが多いです。