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「債務整理しようと思うけど弁護士にどうやって依頼すればいい?」
債務整理によって借金を減らせる場合が多いことは、従来に比べて広く知られるようになりました。
しかし、いざ債務整理を弁護士に依頼しようとすると、借金問題を他人に相談することや、弁護士の選び方については不安が拭えない方も多いのではないでしょうか。
債務整理の手続きは、弁護士に相談することも1つの方法です。自力ではどうすることもできない借金問題を解決に導く、心強いパートナーとなることは間違いありません。
この記事では、債務整理にあたって知っておきたい「弁護士の選び方」や「依頼方法」について、くわしくご説明します。
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債務整理については以下の記事で詳しく解説しています。
弁護士は依頼者のために最善を尽くしてくれる存在ですが、だからこそ弁護士の選び方が債務整理の成功を左右するともいえます。
それゆえに、どうやって弁護士を選ぶべきか迷っている方は少なくないでしょう。
債務整理における弁護士選びの際は、まず無料相談を利用し、実際に弁護士とコミュニケーションをとった上で判断することをおすすめします。
ここでは判断のポイントをご紹介していきます。
弁護士選びの重要なポイントのひとつが「費用」です。まず、債務整理にかかる費用の相場を知っておきましょう。
任意整理 | 約5万円〜10万円+減額した分の1〜2割 |
---|---|
個人再生 | 約500,000円~(報酬金含む) |
自己破産 | 約300,000円~ |
これらはあくまで目安で、実際は弁護士事務所によって異なります。
なお、弁護士事務所の広告では相場よりかなり安い着手金が掲げられていることがありますが、その代わりに減額報酬や手数料が高いケースがあるため、必ずしも費用総額を安く抑えられるとは限りません。
見かけの費用に惑わされず、必ず相談時に総額を聞いてから判断しましょう。
ちなみに弁護士や司法書士は相談したからといって必ず依頼しなければいけないということはありません。いくつかの事務所を訪ねてから依頼する人を決めるのもひとつの手です。
債務整理の費用については以下の記事で詳しく解説しています。
依頼する弁護士が、債務整理を専門分野としているかも重視すべきです。一口に弁護士といってもそれぞれ得意分野があり、すべての弁護士が債務整理に精通しているわけではありません。
弁護士事務所のホームページには過去の実績が掲載されているため、依頼にあたっては必ず情報を確認し、債務整理の経験が豊富な法律事務所を選びましょう。
また、ホームページ上で債務整理に役立つ情報コンテンツが充実している事務所もおすすめです。
もっとも大切なのが「信頼できる弁護士であるか」というポイントです。借金問題は深刻な問題ですが、家族や親しい友人にも相談しにくいプライベートな悩みです。
これからの人生にも大きく関わることである以上、対応がずさんな弁護士に任せることはできません。
正式に依頼をするまえに必ず無料相談を利用し、「親身になってくれそう」「頼りがいがある」と感じられた弁護士に依頼するようにしましょう。
なお、弁護士事務所によっては、ファイナンシャルプランナーのような立場から債務整理後の生活についてアドバイスをしてくれる弁護士もいます。
債務整理の手続きが終了してからも付き合いが続く場合もあるので、フィーリングも重要です。そういったことも考慮しながら、慎重に弁護士選びを行ってください。
債務整理の手続きは、弁護士だけではなく司法書士にも依頼することができます。
一般的には弁護士よりも司法書士に依頼したほうが、費用は安くなる傾向にあります。しかし、そもそも弁護士と司法書士という2つの資格の違いをよくわかっていないという方は多いかもしれません。
弁護士と司法書士は、どちらも国家資格を有する法律の専門家という点では同じですが、担当する業務内容は異なります。
弁護士は裁判での代理人としての役割、司法書士は裁判所へ提出する書類を作成したり、不動産登記などの手続きをしたりする役割を主に担っています。
自己破産や個人再生の手続きにおいては、司法書士は「書類作成代理人」にのみなることができます。「書類作成代理人」と「代理人」の違いは、のちほどご説明します。
任意整理をする場合は、借金の額が140万円以内であれば司法書士が本人の代理人として手続きを行うことができます。なお、この場合の「140万円」とは複数の借金の総額ではなく、個別の借金の額のことを指します。
つまり、多重債務の状態にあり、複数の借金について任意整理をする場合、総額が140万円を超えていても、1社あたりの借金額が140万円を超えていなければ司法書士が手続きをすることができるのです。
1社あたりの借金が140万円以内に収まっている場合は、手続きにかかる費用を抑えられる可能性の高い司法書士に依頼してみてもいいでしょう。
自己破産・個人再生においては、弁護士は本人の「代理人」として申し立てから相手方への交渉まで、すべての手続きを代理します。
一方、司法書士は「書類作成代理人」という立場であり、業務は本人に代わって申立書を作成することを指します。
もちろん、書類作成だけでなく裁判所への申立書の提出、免責決定の受け取りまでを一貫してサポートしてくれますが、あくまで申し立ては本人自身が行うことになります。
なお、自己破産・個人再生の申し立てをすると、裁判所によっては裁判官との面談(審尋)が実施されるケースがあります。この面談は必須ではありませんが、実施された場合、司法書士は同席できないので注意が必要です。
こういった事情を考えると、自己破産・個人再生の手続きは、弁護士に依頼するほうがメリットはあるといえるでしょう。
債務整理を依頼する際は、まずは気になる弁護士事務所・司法書士事務所の無料相談を利用してみましょう。
無料相談の問い合わせは、電話もしくはメールフォームから可能です。現在の収入と債務額、借り入れ先の数を伝えれば、専門的な観点からアドバイスを受けられる場合が多いです。
無料相談では、弁護士・司法書士が「本当に債務整理をすべきか」「どの手続きを選ぶべきか」などを一緒に考えてくれます。実際に債務整理を依頼するかどうかは無料相談後に決められるので、最初からどの手続きを依頼するのかを決めておく必要はありません。
弁護士・司法書士は相談者のお悩みに寄り添いながら、優しく真摯に対応してくれます。
また、他人に借金の相談をすることに抵抗がある方もいるかもしれませんが、弁護士や司法書士には守秘義務があるため、法律事務所に問い合わせたからといって家族や勤務先に知られることもありません。
まずは気軽に電話やメールで無料相談をし、借金や債務整理に関する不安を解消してみませんか?
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